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Hytaleのマルチサーバーの立て方|テンプレートで構築してDIRECT CONNECTで参加するまで

公開: 2026-10-04 / 更新: 2026-10-04 / 料金データ: 2026-10-05 時点

先に結論
  • 4人で遊ぶなら メモリ4GB が目安(XServer GAMEsなら1ヶ月 1,460円〜)
  • いちばん簡単なのは、テンプレートのある XServer VPS for Game・XServer GAMEs で申し込むこと
  • 人数別の目安と料金表は Hytaleのサーバーまとめ にあります

Hytale で友達と同じワールドを遊び続けるなら、マルチプレイ用のサーバーを用意すると便利です。Hytale は Steam ではなく公式ランチャーで配信されているため、サーバーの立て方も他のゲームと少し違います。サーバーの初回起動時に、Hytale を購入したアカウントでの認証が必要になるのがポイントです。

この記事では、XServer VPS for Game の公式マニュアルと、Hypixel Studios 公式の「Hytale Server Manual」をもとに手順をまとめます。

立てる前に知っておくこと

必要なスペック

Hytale 公式のサーバーマニュアルでは、サーバーはメモリ4GB以上と Java 25 があれば動くとされています。x64 と arm64 のどちらでも動きます。

テンプレートを使う場合の条件は次のとおりです。

  • XServer VPS for Game:テンプレートはメモリ4GB以上のプランで使える(2GBプランでは選べない)
  • XServer GAMEs:Hytale のサーバーに対応(メモリと目安人数の段はHytaleのサーバーまとめの表を参照)

テンプレートを使えば Java のインストールなどは自動で済むので、自分で用意するのはプランの選択とアカウント認証だけです。

通信は UDP 5520(QUIC)

Hytale のサーバーは、UDP の5520番ポートで通信します(QUIC というプロトコルを使うため、TCP ではありません)。自宅でホストする場合はルーターで UDP 5520 を転送する必要がありますが、VPS ならパケットフィルターの設定だけで済みます。

テンプレートでサーバーを立てる手順(XServer VPS for Game)

  1. XServer アカウントにログインし、「追加申し込み」をクリックする
  2. 「イメージタイプ」の「アプリケーション」タブで「Hytale」を選ぶ
  3. メモリ4GB以上のプランと契約期間を選び、支払いまで済ませる
  4. 支払いが終わると、サーバーに Hytale のサーバーが自動でインストールされる

ポートを開ける

ゲームパネルの「パケットフィルター設定」で「ONにする(推奨)」にチェックを入れ、次のルールを追加します。

区分 プロトコル ポート 用途
必須 UDP 5520 ゲームサーバー
任意 TCP 22 SSH でサーバーに入るとき

使わないポートは開けないほうが安全です。

初回のセットアップと認証

  1. ゲームパネルの「コンソール」か SSH でサーバーにログインする
  2. 次のコマンドでセットアップスクリプトを実行する
bash setup.sh
  1. コンソールに URL が表示されたら、ブラウザで開いて認証する(Hytale を購入済みのアカウントでログインしておく)
  2. 続けて初回起動の認証用の URL が表示されたら、同じようにブラウザで認証する
  3. プロンプトが戻ればセットアップ完了

ログインしたときに表示される「Server IP Address」が、友達に伝えるサーバーのアドレスです。

友達がサーバーに参加する方法

  1. Hytale を起動し、メインメニューの「SERVERS」を開く
  2. 「DIRECT CONNECT」を選び、サーバーの IP アドレスを入力して「CONNECT」を押す

これで同じワールドに参加できます。

アップデート

Hytale はアップデートの頻度が高いゲームです。ゲーム側が更新されたら、サーバーにログインして次のコマンドを実行します。

bash update.sh

プロンプトが戻ればアップデート完了です。サーバーとゲームのバージョンが合っていないと接続できないので、「つながらなくなった」と思ったら、まずアップデートを試してください。

よくあるつまずき

  • 認証の URL を開かずに放置した:セットアップは認証が終わるまで先に進みません。表示された URL をブラウザで開いてください
  • TCP で 5520 を開けてしまった:Hytale は UDP です。プロトコルの選択を確認してください
  • メモリ2GBのプランを選んだ:テンプレートが選べません。4GB以上のプランにしてください

自宅のPCでホストする場合

Hytale 公式のサーバーソフトは、Java 25 が入ったPCなら Windows でも Linux でも動きます。費用はかかりませんが、ルーターで UDP 5520 を転送する設定と、遊ぶあいだPCを付けっぱなしにする必要があります。公式マニュアルでは、ルーターの NAT の種類によってはつながりにくいことがあり、その場合は VPS や専用サーバーを検討するよう案内しています。

料金比較(4人・メモリ4GB以上)

サービスプラン1ヶ月契約1年契約の月あたりテンプレート
ConoHa for GAME4GBプラン
時間課金もあり(月の上限 3,608円)
1,292円1,039円なし(自分でインストール) 公式で見る
XServer GAMEs4GB(目安 ~4人)
3日だけなら 438円
1,460円1,168円あり(ワンクリック構築) 公式で見る
XServer VPS for Game4GBプラン2,640円2,200円あり(ワンクリック構築) 公式で見る

税込。1ヶ月契約の安い順。XServer GAMEs は「30日」「365日」契約の料金です。長期契約は一括前払いで、キャンペーン価格は初回だけのことがあります。

情報の出典と確認日

最終確認日: 2026-10-05。料金とテンプレートの対応状況は、公式ページから毎日自動で取得しています。

この記事は公式マニュアル・公式ドキュメントをもとに編集部がまとめたもので、手順の画面や項目名は変わることがあります。実際の操作は各社の公式マニュアルを確認してください。